岩瀬 達哉 講談社サイバンカンモヒトデアル リョウシントソシキノハザマデ イワセ タツヤ 発行年月:2020年01月31日 予約締切日:2019年12月10日 ページ数:330p サイズ:単行本 ISBN:9784065187913 岩瀬達哉(イワセタツヤ) 1955年、和歌山県生まれ。

ジャーナリスト。

2004年、『年金大崩壊』『年金の悲劇』(ともに講談社)で講談社ノンフィクション賞を受賞。

また、同年「文藝春秋」に掲載された「伏魔殿 社会保険庁を解体せよ」で文藝春秋読者賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 視えない統制/原発をめぐる攻防/萎縮する若手たち/人事評価という支配/権力の中枢・最高裁事務総局/「平賀書簡問題」の衝撃/ブルーパージが裁判所を変えた/死刑を宣告した人々/冤罪と裁判官/裁判所に人生を奪われた人々/ねじ曲げられた裁判員制度/政府と司法の暗闇 原発再稼働の可否を決め、死刑宣告をし、「一票の格差」について判断を下す。

ー裁判官は、一般市民には想像できないほどの重責を負う。

その重圧に苦悩する裁判官もいれば、個人的な出世や組織の防衛を優先する裁判官もいる。

絶大な権力を持つ「特別なエリート」は何を考え、裁いているのか? 本 人文・思想・社会 法律 法律

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